ないなりに、ないなる。

物を捨てきれないなりにミニマリスト目指す。(https://seminimalist.info/)のサブブログですよ。

開けるのが下手くそな話。


ないなりです。

突然ですが、僕には苦手なことがあります。それは、瓶タイプのジュース/ビールの蓋を開けることです。シャンパンのようなコルク栓ではありません。ごく一般的な、金属製の、一度開けると、下部のリング部分が分離する奴です。

これが、まずもって一度では開きません。何度もトライしつつ、最終的には反対方向にまず助走をつけて、そのいきおいでもって開けます。大変です。

 原因としては、結露によって摩擦係数が小さくなっていることも、もちろんあるのですが、根本的な問題は、僕の指の力がなさすぎることだと思います。

エンジニアとして日々デスクワークしているので、指先は普段からよく動かしているのですが、どうもたとえば何かをつまんで力を入れるとか、指の付け根に挟んで固定するなどという、そういう作業が苦手なようです。

なので、ポテチに代表されるような袋菓子を開けるのも苦手です。

一番手っ取り早い解決方法は、他の人に開けてもらうことです。僕は、友人と遊びにいった先でこういった瓶ジュース/ビールを買う時は、大抵、友人に「開けて?」と頼んで開けてもらっています。

時々痙攣もあるので、調べれば何かあるのかもしれませんが。特に実生活に支障がないので、あんまりネックだと感じたことはないです。助走と「開けて?」で解決するので、別にいいかなーと思っています。ただ、指を鳴らす癖があるので、原因はそのあたりなのかも。

そんな話でした。