にわかにキータイピングと向き合う今日この頃の話
昨日から今日にかけてキータイピングについて考えています。
もとは、かくれんぼ戦略さんがtwitterで呟いていた内容から端を発しています。鍵をかけられていらっしゃるので、転記は控えますが、つまりどういうことかというと、その呟きから「かくれんぼ戦略(鳥居とり)さんはとてもタイピングが速い」という事実が明らかになったのです。
あまかけるりゅうのひらめき
以前から、僕は、とりさんの執筆スピードの凄まじさにおそれおののいていました。佐々木さん(ぼくモノの著者さん)と代官山でランチした時も、「とりさんはなんであんなに書けるのか」という話題で盛り上がったものです。
しかし、昨日ついにその執筆スピードのすごさにひとつの仮説が立ちました。
作品の引き出しや、楽しんで書いていることなど、色々要因はあれど、そもそもの基礎体力として、根本的キーボード入力がめちゃめちゃ早いんじゃないかということです。
みようみまねりゅうしょうせんの価値
ひるがえって、自分を見返してみると、プログラマとして日々キーボードと向き合っているくせして、ないなりのタイピング速度はドベもいいところです。
今でこそ似非ブラインドタッチしていますが、入社したての頃などは、一本指タイピングでプログラミングしていたほどです。
もし、とりさんの執筆速度の背景に、いくらかでもタイピングの速さが関わっているとするならば。
もとからドベのないなりがもうちょっとタイピングうまくなったら、必然的に執筆速度の向上が見込めたりしないでしょうか?
くりりんの努力
eタイピングというサイトがあります。
計測してみると、ないなりの戦闘力は、160くらい。B-からよくて、Bというところでした。
おかしいな、Bより上にいかない。一応、これでご飯食べてるのに…。 / 今日の腕試しタイピング(かな)の結果は「B-」スコア「167」でした。 https://t.co/wzkUVFcy59 #etyping #et_k
— ないなり@ミニマリスト志向 (@nai_nari) 2015, 11月 5
とにかくミスタイピングが多いなというのが自分の印象。
しかし、これがたとえば戦闘力300くらいに達すれば、自分の執筆速度は大幅に改善されるのではないか? もしかして、僕は今までの執筆時間、すごくロスの多いやり方で過ごしてきたのではないでしょうか?
試してみる価値はあるかもしれないなと感じました。
というわけで、久しぶりにキータイピングと向き合ったりしています。
さてさて。